どうもお久しぶりです。最近何かと用事が立て込んでいたため、約3か月ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に寒い冬も過ぎ去り、いつのまにか桜が咲き始める暖かい季節が到来していました。
そんな春の陽気に誘われ、急にバイクでどこかに行きたくなり、冬の間全く乗らなかった愛車に久々に跨ってプチツーリングをしてきました。
今回の目的地は前からちょっと気になっていた、三重県伊賀市の「どて焼」が美味しいと噂の「味のお福」というお店です。
到着~行列~入店
目的のお店「味のお福」は、名阪国道の下り線にある上野パーキングエリアに隣接しているため、自動車専用道路の名阪国道を通行できる車両であれば、大内ICから大阪方面の下り線に入って2分ほどで到着します。
「隣接」とわざわざ言っているのは、厳密に言うとこのお店はパーキングエリアの施設ではないためですが、人の行き来はできるので実質PAの施設みたいなものになっています。
ちなみに名阪国道を通れない車両であっても、下道からお店に至る道もあるので、125cc以下のバイクなどでもお店に行くことはできます。
今回は名阪国道を通れるバイク(HONDA 400X)に乗って来たので、名阪国道~上野PA経由で訪れました。

上野パーキングエリアにバイクを停めて周囲を見渡してみると、何やら建物が立ち並ぶ一画が見えたので、そちらの方へ行ってみる事にします。

近くまで来てみると、それらの建物はいかにも昭和のドライブインの様なレトロな建物だったのですが、どれも朽ち果てそうな廃墟オーラが漂っていたため、だんだん不安になってきました。
実際に、手前にあった「朝庵」と書かれた焼き肉店や「SERVICE AREA 伊賀上野」と書かれたレストラン兼売店風の建物はどう見ても営業している形跡は無く、廃墟化が始まっている様でした。

しかし、奥の方に1店舗だけ人の気配がするお店があり、そちらの方に目を凝らしてみると、「どて焼」と書かれた看板が目に飛び込んできました。
どうやらここが目的のお店「味のお福」の様です。

到着したのが週末の13:40頃でお昼のピークを少し過ぎていたのですが、噂通りの人気店の様で、この時間でもまだ10人弱の行列ができていました。
店内の方を見ても当然満席なので、しばらく待つ事を覚悟したのですが、先ほどの人影の全くない建物群を見て不安になっていた後なので、この混み具合が逆にほっとさせてくれます。

結局20分程待って店内に入る事ができました。
店内は厨房を囲むコの字型のカウンター席でした。お店の外観と同様、昭和の大衆食堂の様な雰囲気を醸し出しています。使い込まれた木のカウンターが、長年愛されてきた歴史を物語っています。

壁には「一度は食べて下さい 名物どて焼き」の文字が見えます。まさに今回それを食べに来ました。順番に注文を聞かれるので、すかさず「どて焼定食」を注文しました。
同時に、ご飯(めし)のサイズも聞かれますが、今回は「中」にしておきました。
メニューは「どて焼」を中心に、すじポン酢、すじ炒め、うどん、おでんなどもありますが、ほとんどのお客が注文するのがどて焼き定食でした。

食事(どて焼定食 中めし)
しばらく待っていると、ご飯とお新香、豚汁、そして最後にどて焼が運ばれ、定食が揃いました。
この写真を見ると、どて焼の皿が意外と小さいと感じるかもしれませんが、そんな事は無いです。ご飯と豚汁が大きいと言った方が良いかもしれません。

ご飯は中サイズですが、マンガ盛り状態です。

横から見てみると、盛りの高さが良くわかります。「大」にしなくて良かったです。

ありがたいことに、豚汁が付いてきます。この豚汁の器はどんぶりサイズなので、こちらもなかなかのボリュームです。

具は大根が多めでしたが、しっかり煮込まれて味しみしみで美味しかったです。

そしてメインのどて焼です。
もうこれはうまい事が確定しているビジュアルです。今回はご飯のお供ですが、お酒のお供にも合いそうです。持ち帰りのお客もいましたが、これで一杯やるのかもしれません。

一口ほおばると、ほろほろに煮込まれた牛すじのうまみと濃厚な白味噌の甘みとコクが口いっぱいに広がります。

すぐさまご飯が欲しくなり、ご飯、どて焼、ご飯、どて焼…の無限ループによって、どんどん胃袋に吸い込まれていくので、最初はちょっと多いかもと感じていたご飯が、このどて焼を受け止めるために必要な「必然の量」だった事に気づきます。
途中、七味唐辛子を掛けて少し味変すると、さらに箸が加速します。

そのまま箸が止まる事なく黙々と食べ進み、程なくして完食してしまいました。
味も量も大満足で余韻に浸りたい所ですが、外で並んでいるお客が見えたので、すぐにお会計をしてお店を出る事にしました。

食後はバイクで滋賀の自宅への帰路につきました。途中、信楽を通過するので、信楽焼の陶器店「大谷陶器」に少し立ち寄ってみました。 ずらりと並ぶ可愛らしい信楽焼のタヌキたちに癒されながら、今回のツーリングを締めくくりました。

まとめ
今回訪問した「味のお福」は、時が昭和で止まったかの様な外観と独特のオーラを放つ渋い外観のため入店を躊躇しそうになりますが、実際に名物のどて焼を食べてみると、開店と同時に行列ができる理由がわかる気がしました。
ボリュームも味も申し分なく、パーキングエリア隣接という立地を考えてもツーリング飯には最適ではないかと思います。私もわざわざバイクを走らせてでもまた食べに来たいと思っています。
名古屋方面から大阪方面へのツーリングで名阪国道を通る際にはぜひ立ち寄ってみてはどうでしょうか。
| 住所 | 〒518-0121 三重県伊賀市上之庄3401-8 |
| 電話番号 | 0595-20-1159 |
| 営業時間 | 12:00~17:00(どて焼きは売切れ次第終了) 定休日:月曜日 |
| 最寄り駅 | 伊賀鉄道 上野市駅 から三重交通バス「桃香野口」行に乗車(約20分)し「七本木」 バス停で下車 バス停から徒歩約10分 |
| 最寄りIC | 名阪国道 大内IC から車で約2分 |
| 駐車場 | あり(上野パーキングエリア内) |
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