南紀白浜ツーリング2 岬の宿から白浜を巡る(みさきロッジ ニシダ・崎の湯・三段壁)

白浜町 江津良浜海水浴場 旅・ツーリング
白浜町 江津良浜海水浴場

今回も今年6月下旬に和歌山県南部の潮岬・白浜方面へ1泊2日のソロツーリングに行った時の様子になります。前回の記事「南紀白浜ツーリング1 本州最南端まで下道を行く(潮岬・潮岬灯台)」では滋賀の道の駅を出発して下道のみを走って本州最南端の潮岬に至るまでの様子を書きましたが、2回目の今回は潮岬の宿で一泊した後、翌日白浜町の沿岸部を中心に巡り、返還直前のパンダ達が待つアドベンチャーワールドの入口に至るまでの様子を書いてみようと思います。

お時間があれば、前回の記事も合わせて読んでいただけるとうれしいです。

宿泊(みさきロッジ ニシダ)

この日宿泊する宿「みさきロッジニシダ」に到着したのは、少し早めの15時ちょっと過ぎでした。ちょうどチェックイン可能な時間になって間もなくといった所です。

潮岬にあるこの宿は本州最南端の宿でもあり、名前にある「みさきロッジ」の文字通り、海を間近に感じながらゆっくり過ごせる岬の宿です。

以前から気になっていた宿ですが、2025年時点では土曜日の宿泊分はソロで泊まれる宿泊プランが無く、土日を使った旅計画ではあきらめていたのですが、今回は金曜日の宿泊だったので何とかソロでの宿泊予約が取れました。

平日という事もありますが、この日は2食付き1名で約16,000円ぐらいという価格で宿泊できたので、なかなかリーズナブルな宿だと思います。

みさきロッジ ニシダ全景(潮岬観光タワーからの眺望)
みさきロッジ ニシダ(外観)

早速チェックイン手続きを済ませて客室の方に向かいます。
部屋に入ってからの第一印象ですが、旅館より民宿の部屋という感じに近く、個人的にはカジュアルなこの雰囲気の方が落ち着く感じがして気に入りました。

この部屋は角部屋で、2つある窓を開けると良い風が入って来るので、6月下旬のそこそこ暑い日だったにもかかわらず、滞在中設置されているエアコンを付ける事は一度もなかったです。

部屋からの眺めも申し分なく、道路を隔てた先に広がる海が見渡せたり、先ほど訪れた本州最南端の碑がある付近や、潮岬灯台も見る事ができます。

みさきロッジ ニシダ(客室・眺望)

部屋でちょっと寛いだ後、3階にあるデッキに行ってみました。
眺めは部屋からの眺めとあまり変わりませんが、周囲をぐるっと見渡せるため、開放感があります。
テーブルやベンチも設置してあり、ここで飲食もできそうです。

夜間にもこのデッキに来てみたのですが、夜風が心地よく、空を見上げれば無数の星がくっきりと見えたので、時間を忘れてしばらくこの場の空気に浸ってしまいました。

みさきロッジ ニシダ(3階デッキ・眺望)

部屋に戻り、一息ついてから大浴場で今日一日のロングツーリングの疲れを洗い流します。
風呂上りにテレビでローカル番組などを観たりして過ごしていると、待ちに待った夕食の時間がやってきました。

今回予約した宿泊プランは、料理がグレードアップされた海鮮創作料理との事なので期待がふくらみます。

まずは、瓶ビールで乾杯です。

最初に運ばれてきた料理は1人前にしては結構はボリュームの刺身盛りと、小魚の煮つけです。
宿の方が刺身盛りの魚の種類を説明してくれたのですが良く覚えておらず、確か鯛、鰹、ハマチと何かだったと思います。

宿によっては表面が乾燥した刺身が出て来てちょっとがっかりする事もあるのですが、ここの刺身はどれも新鮮でつやつやしていて美味しかったです。

みさきロッジ ニシダ(夕食)

その後も魚介類を中心とした料理が続々と運ばれてくるので、当然ビールが1本で足りるはずがなく、もう一本追加したのは言うまでもありません。

3本目のビールまで行きたいところだったのですが、明日もバイクで長距離移動しなければならないのでこの辺でやめておき、ご飯と味噌汁に切り替えてシメる事にしました。

ビールと美味しい海鮮料理でお腹いっぱいになり、大満足の夕食でした。

みさきロッジ ニシダ(夕食)

部屋に戻って外を眺めてみると、空が暗くなり、灯台の光が灯り始めていました。
満腹のお腹をさすりながら、回転する光が暗闇を照らす様子をぼんやりと眺めていると、だんだんと眠くなり、いつのまにか布団にもぐって眠ってしまいました。

一度夜中に目が覚め、昼間訪れた3階のデッキで夜風に吹かれてまったりとした後、再び眠りにつきます。

二度寝したにもかかわらず、起床した時刻が早くまだ午前6時前だったため、朝食前に少し宿の周囲を散歩してみる事にしました。

みさきロッジ ニシダ(客室からの眺め 夜・朝)

すぐ近くに、ちょっとした公園の様な整備された一画があったので、ちょっと立ち寄ってみました。東屋以外特に何もない所ですが、潮岬灯台や海岸の景色を楽しむためのビュースポット的な場所の様です。

奥の方にモニュメントがポツンと建っており、記された文字を読んでみると、「和歌山県朝日夕陽百選」と書かれているので、ここが朝日や夕陽の名所100選のうちの1つという事がわかります。
この日の朝日は反対方向に見えたので、きっとここは夕陽の名所なのだと思います。

ただ、昨日は美味しい夕食に夢中で夕陽の事はすっかり頭から消え去り、見ていませんでした。時期や天候にもよると思うので、いつも綺麗な夕日が見える訳ではないと思いますが、いつか見事な夕陽に染まるここの景色を見てみたいです。

朝の散歩(和歌山県の朝日夕陽百選 潮岬 モニュメント付近)

朝の散歩から部屋に戻り、テレビをつけると、ニュース番組で天気予報が報じられていました。
どうやら、この日の和歌山県南部は前日より曇が多くなりそうで、終始晴れという感じではなさそうです。ただ雨は降らなそうなので、この日も安心してツーリングができそうです。

しばらくテレビを観ていると、朝食の時間になったので、昨日の夕食会場と同じ食堂に向かいます。

朝食は旅館の朝食によく出てきそうな焼き魚メインの定食です。
この日もロングツーリングを乗り切れるように、ご飯をおかわりしてしっかりエネルギーチャージします。

なるべく早く出発したかったので、部屋に戻って早々に身支度をしてチェックアウトの手続きをしました。

屋根のある場所に停めさせていただいたバイクに旅の荷物を詰め込んだシートバックをセットし、いよいよ2日目のツーリングがスタートします。

みさきロッジ ニシダ(朝食・出発)
住所〒649-3502 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2864-1
電話番号0735-62-1474
営業時間チェックイン 15:00~17:00
チェックアウト ~10:00
最寄り駅JR紀勢本線 串本駅
串本駅より潮岬行バスで約20分 黒潮前バス停で下車
最寄りIC紀勢自動車道 すさみ南ICから車で約30分
駐車場有り(無料 18台)
公式ホームページhttps://misakilodge-nishida.com/
公式SNSアカウント旦那のInstagram:
https://www.instagram.com/misakilodge_/
女将のInstagram:
https://www.instagram.com/misakilodge_satoko/
みさきロッジ ニシダ(2025年6月時点)

串本町~すさみ町

潮岬を出て国道42号に入り、白浜町を目指してひたすら北西に進みます。
宿を出発したのが午前8時ぐらいだったので、まだ気温が上がる前の朝のさわやかな空気が心地良いです。

国道42号(串本町~すさみ町)

時々現れる海の景色も良いのですが、天気予報通り朝方はずっとどんよりしていたのが少し残念でした。
それでも海沿いの景色を楽しみながらゆっくり走っていると「道の駅すさみ」の案内標識が見えてきました。まだ走り始めて1時間も経っていませんが、少し時間の余裕もあるのでちょっと立ち寄ってみる事にします。

国道42号(串本町~すさみ町)

道の駅 すさみ

道の駅すさみには、水族館(すさみ町立エビとカニの水族館)も併設されている様です。
ただ、この時はまだ開館前の時間だったため入れなかったのですが、水族館の前に屋外展示場があり、そこにはペンギンが2羽いて、かわいい姿を見せてくれていました。

思いもよらずお目にかかったペンギン達に癒されながら少し休憩を取った後、再び国道42号を北西に進みます。

道の駅 すさみ・すさみ町立エビとカニの水族館

すさみ町~白浜町

道の駅すさみを出た後、徐々に天気が良くなってきて、青空が見える様になってきました。
晴れて来ると、空はもちろん海の青色も鮮やかになるので、走りながらテンションがどんどん上がってきます。

国道42号(すさみ町~白浜町)

海が見えたり、見えなくなったりを何回か繰り返しながら進んで行きますが、海が見える景色になると、時々立ち止まって景色を眺めたりしながら、のんびりと走りました。

国道42号(すさみ町~白浜町)

白浜町に入ると、視界にヤシの木が時々現れる様になり、南国リゾートに来た気分を味わえます。

国道42号~和歌山県道34号(白浜町)

白浜温泉 崎の湯

そんな南国気分を感じながらしばらく走っていると、この日の最初の目的地「崎の湯」に到着しました。

白浜はパンダの町というイメージが強いですが、元々は温泉地で有名な観光名所であり、パンダ返還後は再び温泉の町に回帰してゆくのではないかと思います。

そんな白浜が温泉地として知られる様になったのは、何と1400年ほど前の飛鳥時代の頃かららしく、その走りが崎の湯との事です。
この崎の湯は万葉集にも記されているそうで、道後・有馬と並んで日本最古の三湯の一つとなっている様です。

そんな歴史ある温泉にありつける幸せを噛みしめながらバイクで入場すると、スタッフの方がバイク用の駐車エリアの方を指して案内してくれます。

白浜温泉 崎の湯

バイクを停めて受付のある建物の方へ行くと、そこに設置されている自動券売機で入浴券を購入する様案内されます。
私はタオルを持参していなかったので、ここでタオル(2025年6月時点で200円)も購入しました。
ちなみに、100円でコインロッカーを利用できるのですが、他の銭湯でよくある様に後で100円が戻ってくる事はありません。もちろん戻ってこない事は事前に案内してくれました。

入浴券を購入して受付横にある立派な門をくぐると、露天風呂に続く脱衣場の建物が見えてきました。
撮影できるのはここまでなので、この先の様子を写真でお伝えできないのが残念ですが、波しぶきが掛かりそうな所まで海が迫る湯舟に入り、大海原を眺めながら温泉に浸かれる開放感は本当に最高でした。是非実際に訪れて味わってみてほしいと思います。

ただ、近くにある白浜海中展望塔コーラルプリンセスの展望台から男湯を上から見渡せそうなので、もしかしたらそちらの観光客の目が気になって落ち着かない方もいるかもしれません。といっても肉眼では裸の人が米粒ぐらいに見えるだけだと思うので、私は気にならなかったですが。
ちなみに女湯の方はこの展望塔からは見えない位置にありますのでご安心ください。

あとシャンプー・リンス・石鹸などは利用できないので注意が必要です。

白浜温泉 崎の湯
住所〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1668
電話番号0739-42-3016
営業時間8時〜17時(10月1日〜3月31日)
7時〜19時(7月1日〜8月31日)
8時〜18時(4月1日〜6月30日、9月1日〜9月30日)
最終入場は終業時間の30分前まで
定休日なし(メンテナンス等による臨時休業あり)
※2025年9月1日から10月31日まで設備改修工事のため長期休業
最寄り駅JR紀勢本線 白浜駅
白浜駅から明光バス(三段壁行)で約20分 湯崎バス停下車 徒歩約5分
最寄りIC紀勢自動車道 南紀白浜IC から車で約15分
駐車場有り(無料 15台)
公式ホームページ南紀白浜観光協会 崎の湯紹介ページ:
https://www.nankishirahama.jp/spot/546/
白浜町ホームページ 崎の湯紹介ページ :
https://www.town.shirahama.wakayama.jp/soshiki/kanko/koen/shisetsu/pubric_spa/1450338115191.html
公式SNSアカウント
白浜温泉 崎の湯(2025年6月時点)

白浜町海岸沿い

歴史ある崎の湯に浸かって火照った体を初夏の風で冷ましながら、海沿いの和歌山県道34号沿いをゆっくりと進みます。

途中、特徴のある形をした小島の円月島や京都大学の白浜水族館などを横目に見ながら海沿いの道を更に進みます。

和歌山県道34号・円月島・京都大学白浜水族館

白浜には、白良浜海水浴場、臨海浦海水浴場、江津良浜海水浴場、椿海水浴場といった綺麗なビーチがいくつかあります。
中でも白良浜海水浴場は人気の様で、今回訪れた6月の時点で既に海開きをしていた事もあり、海水浴客の車が続々駐車場に入って行く様子を見かけました。

そんな白良浜海水浴場の写真は無いのですが、それより北の方にある江津良浜海水浴場の近くを通りかかった時に撮った写真があるので貼っておきます。
こちらの海水浴場はまだ海開きしていないため、あまり人が居らず、白い砂浜と青い空と海のコントラストがより一層映えてました。

和歌山県道34号・江津良海水浴場

三段壁

一通り白浜の海岸線の景色を堪能した後、一旦前を通過していた三段壁という断崖の景色を楽しめる観光スポットに再び戻ってきました。

ここに訪れる際は三段壁町営無料駐車場という所に停めるのが一番良さそうですが、今回はすぐ見つける事が出来なかったので、近くのお土産店(福亀堂 三段店)の有料駐車場にバイクを停める事にしました。
ちなみに、ここの駐車場は有料ですが、お店で一定額買い物や飲食すれば駐車料金が無料になるそうです。

三段壁は源平合戦で活躍した熊野水軍が舟を隠した場所とのことで、有料ですがエレベーターで下りた所にある洞窟を見学できる様です。私は今回時間節約のため洞窟の方には行かなかったのですが、時間に余裕があれば行ってみたい所です。

福亀堂(土産物店)・三段壁

洞窟に行かなくとも、海を眺めながら足湯に疲れたり、展望スポットで三段壁の迫力ある絶壁を見渡す事ができます。

三段壁

しばらく展望スポットで足を止め、三段壁の景色を目に焼き付けました。

三段壁
三段壁
住所〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
電話番号0739-42-4495(三段壁洞窟)
0739-43-6588(白浜町観光課)
営業時間三段壁洞窟:
8:00~17:00(最終入場 16:50)
年中無休
崖Cafe:
9:00〜17:00(ラストオーダー16:50)
年中無休
最寄り駅JR紀勢本線 白浜駅
白浜駅から明光バス(三段壁行)で約30分 三段壁バス停下車 徒歩約5分
最寄りIC紀勢自動車道 南紀白浜IC から車で約15分
駐車場三段壁町営駐車場(無料 大型バス5台 普通車30台)
福亀堂三段店駐車場(有料 店内で所定額以上の買い物や飲食で無料)
公式ホームページ三段壁洞窟:
https://sandanbeki.com/
南紀白浜観光協会 三段壁紹介ページ:
https://www.nankishirahama.jp/spot/529/
公式SNSアカウント三段壁洞窟:
(Facebook)https://www.facebook.com/sandanbeki/
(Instagram)https://www.instagram.com/sandanbeki_cave/
(Youtube)https://www.youtube.com/channel/UCmXwv_00OKX6rVt0bli2W8Q
崖Cafe:
https://www.instagram.com/gake_cafe/
三段壁(2025年6月時点)

フィッシャーマンズ・ワーフ 白浜(昼食 生しらす丼)

三段壁を出た後、そろそろお腹も空いてきました。この日の昼食場所は特に決めていなかったため、近くの道の駅やドライブイン的な所を探してみると、近くに漁師直営海鮮市場の「フィッシャーマンズ・ワーフ」という施設で新鮮な海鮮丼が食べられるという事がわかったので、そこで昼食をとる事しました。

この施設は単に食事ができるだけでなく、釣りやダイビング、クルージングなどの体験もできる複合施設の様です。地元の海を良く知っている漁師さん達が運営しているそうなので安心感があります。

フィッシャーマンズ・ワーフ 白浜

飲食店は朝8時からやっている海鮮丼が食べられる1階の海鮮市場とカフェエリア、そして2階、3階のレストランやビアホールで構成されています。

今回は海鮮市場で海鮮丼をいただく事にしますが、種類が豊富で結構迷いました。
迷った挙句、普段なかなかお目にかかれない生しらす丼を注文しました。
生しらすを食べるのはもう何年振りかわかりませんが、前回は神奈川県の江の島で食べた時以来なので、少なくとも滋賀県に移住する前ぶりという事になります。

久々の生しらすをじっくり味わった後、いよいよパンダの待つアドベンチャーワールドを目指します。

フィッシャーマンズ・ワーフ 白浜(昼食 生しらす丼)
住所〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
電話番号0739-43-1700
営業時間海鮮市場(鮮魚販売・海鮮丼など):
8:00~17:00
定休日 なし
レストラン:
11:00~15:00(ラストオーダー14:00)
17:00~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日 火曜日
最寄り駅JR紀勢本線 白浜駅
白浜駅から明光バス(三段壁行)で約20分 湯崎バス停下車
最寄りIC紀勢自動車道 南紀白浜IC から車で約15分
駐車場有り(有料 120台 1時間無料 更に店内で買い物・食事の場合1時間無料サービス券進呈)
二輪車は無料で駐車可
公式ホームページhttps://fw-sh.com/
公式SNSアカウント(Facebook)https://www.facebook.com/fishermanswharf.sh/
(Instagram)https://www.instagram.com/fmwf.shirahama_official/
(X)https://x.com/fmws_official
(Youtube)https://www.youtube.com/channel/UCdDrDkIxgcCBea3hNpNpKmw
和歌山県白浜温泉海鮮市場 フィッシャーマンズ・ワーフ 白浜(2025年6月時点)

白浜スカイロード~アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドに向かう途中、南紀白浜空港近くの白浜スカイロードという道路を通ったのですが、その道中にスカイパークというちょっとした展望スポットがあったので、ちょっと寄ってみる事にしました。

白浜スカイロード・スカイパーク

ここからの眺望は手前の草や木が少し視界を遮っている部分もあるので、必ずしも視界良好という感じではないのですが、良く目をこらせば遠くの景色を見渡す事ができます。
手前には電波で航空機に進入コースをガイダンスする設備の赤いローカライザーアンテナが見え、その向こうに白浜北部の池田湾の方を見渡せます。

スカイパークからの眺め

スカイパークで少し景色を楽しんだ後、再びバイクに乗ってしばらく走ると、程なくして返還前のパンダ達が待つ、アドベンチャーワールドの入口に到着しました。

アドベンチャーワールド 入口

次回予告

次回はアドベンチャーワールドに入場し、いよいよ返還直前のパンダと対面する様子を書く予定ですので、よろしかったら引き続きご覧ください。

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