京都一人飲み散歩#4(円山公園花見茶屋 三味線茶屋)

円山公園 三味線茶屋 グルメ
円山公園 三味線茶屋

ついに関西も梅雨入りし、バイクでお出かけする気が失せてしまう日々が始まりました。

仕方がないので自宅に籠って少し前の写真を整理していたところ、今年4月の桜満開の時期に、京都の円山公園にある花見茶屋「三味線茶屋」で桜を眺めながら一人で昼飲みをした時の写真が出てきました。

そんな写真達を眺めているうちに当時の事がどんどん蘇り、梅雨のジメっとした気分を紛らわす様に、すっかり当時のお花見気分に浸ってしまいました。

そういえば、京都で一人飲みするシリーズも、前回の記事「京都一人飲み散歩#3(京極スタンド)」からだいぶ間が空いてしまっているので、このお花見気分が消えないうちに、久々に一人飲み記事の続編としてこの時の事を書いてみようと思います。

実はこの前日に、京都の桜を求めてひたすら歩き回っており、その時の様子についても「ひたすら歩いて京都の桜を巡る【1】」といった記事で書いていますので、もし興味がありましたら、是非読んでみてください。

円山公園到着~花見茶屋(三味線茶屋)

前日に円山公園を訪れたのは午前10時少し前だったのですが、ちょうど公園内にある花見茶屋各店の店員さん達が花見席をセッティングしている最中だったので、おそらく10時ぐらいが営業開始時刻なのだろうと思い、この日も大体同じぐらいの時間帯に円山公園を訪れました。

円山公園

思った通り、この日も午前10時ぐらいからお客がちらほらと席に座り始め、営業を始めだしていました。

花見茶屋の花見席

円山公園内には同じ場所に「銀水」、「三味線茶屋」、「音和」という3つの花見茶屋が隣接しているのですが、各店とも桜のシーズン限定で花見席が設けられ、営業しています。

円山公園内の花見茶屋3店(銀水、三味線茶屋、音和)

まだ開店後間もないのでお客が少なく、席は選び放題でした。

三味線茶屋の花見席
三味線茶屋の花見席

しばらくどの席に座ろうか見回していると、すぐ目の前に満開の桜の枝が伸びる絶好の花見席を見つけたので、すかさずその席に座る事にしました。

ちなみに各花見茶屋ともに席料として1人1時間500円のチャージが掛かります。(2024年4月時点)

三味線茶屋の花見席

席に座って見上げてみると、満開の桜が視界を埋め尽くします。この桜を眺めているだけでお酒が進みそうな気がしてきます。

花見席頭上の桜

宴の開始

たまたまこの時座った席が、3つある花見茶屋のうち「三味線茶屋」の席だった様なので、同店のメニュー表が置いてありました。

やはり一杯目はビールだと思い、メニュー表に生ビールがある事を確認して注文します。

しばらく待っていると生ビールが届き、いよいよ桜の宴が開幕します。

生ビール

目の前の桜を眺めながら一杯目の生ビールを飲む。まさに最高の瞬間です。

生ビールと桜

料理はすぐに提供されそうな「上肉すじ肉みそ煮」と、居酒屋の定番「ハムカツ」を第一陣として注文しました。

思った通り、上肉すじ肉みそ煮の方が最初に運ばれてきました。

上肉すじ肉みそ煮

肉はホロホロでしっかり味が染みこんでいて美味しいです。

上肉すじ肉みそ煮

その後にハムカツが運ばれてきました。うれしい2枚入りです。

ハムカツ

薄すぎず厚すぎないちょうどいい厚みのスタンダードなハムカツです。ソースの味と衣のサクっとした食感が加わり、安定した美味しさでした。

やはり、どんなお店でもハムカツを注文しておけば大体間違いない気がします。

ハムカツ

揚げ物を食べるとビールがどんどん進むので、あっという間に1杯目の生ビールが無くなってしまいました。

今度は量を重視して、瓶ビール(大瓶)を注文しました。

瓶ビール(大瓶)

料理ももう一品欲しいと思い、メニュー表の中で気になっていた「ほたてバター醤油焼き」を追加注文しました。

ほたてバター醤油焼き

バターの風味がほどよく効いたホタテはお酒のアテとしても最高です。

ほたてバター醤油焼き

満開の桜の景色と料理を肴にして飲んでいると、先程追加注文した瓶ビールも光の速さで無くなってしまいました。

今度はゆっくりと飲むため、日本酒を注文しました。

桜と日本酒の組み合わせは本当に似合いますね。お酒の銘柄も「黄桜」と桜づくしです。

黄桜 通の純米酒
黄桜 通の純米酒

時々見上げて桜を眺めつつ、日本酒をちびちびやるという至福のひと時をしばらく堪能します。

花見席頭上の桜

1時間ほど滞在した後、そろそろお会計をする事にしました。

今回のお会計額は以下の通りでした。正直安いとは言えませんが、お花見のスペシャルな雰囲気代入りの価格と考えればこんなものかなと思います。

・上肉すじ肉みそ煮 700円
・ハムカツ【2枚】 600円
・ほたてバター醤油焼き 900円
・生ビール 900円
・瓶ビール(大瓶) 1,000円
・黄桜通の純米酒 700円
・席料(1時間)500円
合計:5,300円(2024年4月時点の価格)

お会計を済ませて花見茶屋を後にする頃には、ほぼ花見席が埋まっており、お花見客で大盛況でした。

花見席の様子

夜桜見物で再訪

同じ日に夜桜を眺めたいと思い、暗くなってから再び円山公園と、その隣にある八坂神社を訪れました。

祇園四条のあたりから八坂神社の西楼門をくぐって神社の境内に進むと、まるでお祭りの様に夜店が並び、人混みでごった返していました。

更に進むと舞殿が現れ、ここに設置された沢山の提灯に明かりが灯され、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

そのすぐ奥にある本殿で参拝を済ませ、今度は円山公園の方を目指します。

夜の八坂神社

花見茶屋各店が設置する花見席のあたりに来ると、昼の時以上に出来上がってご機嫌になったお客で盛り上がっており、活気がありました。

夜桜を眺めながら飲むお酒も美味しそうです。といっても、夜の客層で桜をじっくり見ているお客はほとんど居ない様な気がしますが、桜の下で楽しそうに飲む人達を眺めるのもお祭り気分になれて、これもまたいいもんです。

夜の円山公園 花見茶屋

最後に円山公園で最も有名な桜「祇園枝垂れ桜」を見て帰る事にしました。

ライトアップされた夜桜バージョンの枝垂れ桜は本当に素晴らしかったです。

祇園枝垂れ桜

まとめ

今回は、円山公園内にある花見茶屋「三味線茶屋」で、満開の桜を眺めながら昼から一人飲みを楽しんできました。

目の前にある桜を眺めながら飲むお酒は格別で、このシチュエーション自体も人を酔わせるのではないかと感じる独特の雰囲気がありました。

桜の開花シーズン限定で営業するお店のため、通年で楽しむ事はできませんが、期間限定だからこそ、この時期だけの特別な楽しみ方として、毎年恒例で訪れても良さそうなお店だと思いました。

今回は昼飲みでしたが、来年の桜のシーズンは複数人で訪れて夜桜を見ながら盛り上がりたいと思います。

住所円山公園所在地:
〒605-0071 京都府東山区円山町
電話番号不明
営業時間桜の開花時期
アクセス(公共交通機関)円山公園へのアクセス:
・京都駅から市バス206系統で「祇園」下車すぐ
・京都市営地下鉄東西線 東山駅から徒歩約10分
アクセス(自家用車)円山公園へのアクセス:
名神高速道路 京都東ICまたは京都南ICより車で約25分
※有料駐車場あり(市営 円山公園駐車場)
公式ホームページ円山公園ホームページ:
https://kyoto-maruyama-park.jp/
公式SNSアカウント
円山公園内 三味線茶屋(2024年4月時点)

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